2009 ー archive
イギリス旅行 8日目
ロンドン(London)
ハイド・パーク(Hyde Park) → ナショナル・ギャラリー(The National Gallery) → コヴェント・ガーデン(Covent Garden) → テート・モダン(Tate Modern) → ピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus)
ハイド・パークめちゃめちゃよかった。
湖の周りに無造作に置いてある椅子に腰掛けたら、脱力しすぎて1時間くらい動けなくなりました。
公務員のおじさんにしっかり1.5ポンド徴収されましたが。
ナショナルギャラリーでは絵画の歴史がぎっしり。
点数が多すぎるので、今日のスケジュールではとても見切れない。
ここだけで1日〜2日は必要です。
Room45は、ゴッホ、ピカソ、セザンヌ、モネ、マネ、などなどが固まっています。
時間のない人はこの部屋を見るだけでも価値があるかも。どうせフリーだし。
Room45の中心に立つと、なんだかパワーをもらえる気がします(笑)。
ゴッホの絵の力強さに感動。
そしてロンドンで楽しみにしていたテート・モダンですが、結局時間が無くて見れませんでした。
ダリ、アンディ・ウォーホール、ピカソをはじめ、現代アートや、インタラクティブアートもあるということだったんだけど。。
ショックがでかすぎる。
とりあえず外観だけ拝んでおきました。
オレなにやってんだ。
イギリス旅行 7日目
コッツォルズ(Cotswolds) → オックスフォード(Oxford) → ロンドン(London)
クイーンズウェイ(Queensway) → カムデン・マーケット(Camden Market)
再びロンドンに戻ってきました。
時間があったので、カムデン・マーケットに行くことに。
あいにくの雨だったのですが、雨の多いイギリスで、うまく移動日に合わせて降ることが多いのでラッキーです。
カムデン・マーケットは日本で言えば原宿の竹下通りといったところでしょうか。
パンクスが多かったです。(ビョウで刺されそうだったので撮影できませんでしたが)
クラッシュのロンドン・コーリングが頭をよぎりました。
イギリス旅行 6日目
ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton on the Water)2日目
フットパス(Public Footpath) → ローワー・スローター(Lower Slaughter) → アッパー・スローター(Upper Slaughter)
とにかく歩きまくった。。
たぶんトータル8時間くらい。
しかもフットパスでの足場は非常に悪く、さらに短パンで行ってしまったため、アザミに足をたくさん引っ掻かれてしまった。。
しかしそれも含め、非常に楽しいウォーキングでした。
この日の夕食はスーパーでサンドイッチやスープなどを購入することに。
イギリスの物価は思ったより高く、外食すると8ポンド〜15ポンド(1,300円〜2,500円)くらいかかってしまいます。
しかも、噂通り、そんなにおいしいわけでもありません。
そんな時にスーパーなどで売られているサンドイッチはお勧めです。
だいたい1.5ポンド〜3ポンドくらいのリーズナブルな価格なうえ、日本のコンビニで売られているサンドイッチよりも格段にうまい!具も端っこまで入ってるし。
特にイギリスではメジャーなスーパー、M&S(マークス&スペンサー)のキャロットサンドイッチはめちゃうまでした。
イギリス旅行 5日目
ヒル・トップ(Hill Top) → ウィンダミア(Windermere) → オックスフォード(Oxford) → モートン・イン・マーシュ(Morton in Marsh) → ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton on the Water)
午前中にコッツォルズに移動する予定だったが、どうしてもビクトリアス・ポターの住んでいたヒルトップが見たくて強行スケジュールでフェリーで行くことに。
ヒルトップでは17分間しかいることができず、ポターの家の中を見るチケットを買う時間がなく、外観だけで我慢しました。
とはいえ、天気がめちゃよくて、フェリー気持ちよかった〜。